社長の考え方や、
会社の方向性に共感。

PERSON

Oさん

千葉工業大学
社会システム科学部
プロジェクトマネジメント学科卒
事業本部営業部
2014年入社 ※取材当時

私は営業を担当しており、リサイクル工場に受け入れる廃棄物や、リサイクル製品の分析・品質管理などの業務も手伝っています。まだまだ学ぶべきことは多いですが、一日でも早く役に立つ人材になるために毎日奮闘しています。SEIYUに興味を持ったのは、大学の先輩がすでにSEIYUで働いており、同級生も内定をもらっていて、身近な人が働くのはどんな会社だろうと気になったからでした。その後、会社説明会や面接などで、社長の考え方や会社が進もうとしている方向性に共感し、この会社で働きたいと思って入社を決意しました。

大きな責任を負う恐怖に
打ち克つ。

学生の頃までは、自分の失敗は自分にだけ降りかかる責任として処理できることが多かったように思います。しかし、社会人になると、まったく違います。自分の失敗は、会社やお客さまに迷惑がかかり、会社の責任になります。当たり前のことですが、最初はその責任の重さに、少しプレッシャーを感じていました。しかし、上司や先輩方がサポートしてくれたり、親身になって教えてくれたりするので毎日新しい発見があり、その学びがやりがいにもつながっています。おかげで今は、失敗を恐れずに自分から手を挙げて仕事を引き受けるようになりました。

会社全体が、
一人ひとりを支えてくれる。

入社当時は何をして良いかわからず、周りに迷惑をかけることが多々ありました。しかし、先輩方がパソコン入力や契約書などの書類作成といった基礎から一つひとつ丁寧に教えてくれたので、ここまで成長できました。わからないことがあっても、親身になって教えてくれる上司や先輩方の存在は、とても心強いです。仕事も社員の育成も、会社一丸となって取り掛かるのがSEIYUの魅力だと思います。今後は、常にトップを目指すチャレンジャーである当社社長の背中を追いかけ、毎日の学びを活かして、業務に全力を尽くしていきたいです。

あきらめず挑戦するから、
自分らしく働ける。

仕事が大変なときは、持ち前の明るさを活かして、周りに元気を与えながら乗り越えてきました。くじけてしまいそうなときは、休日に趣味の空手に打ち込んだり、上司とお酒を飲みに行ったりと、リフレッシュしてからもう一度挑戦しています。「学生時代に学んだ知識を社会で活かす」と昔は考えていましたが、仕事を通じて「負けん気を持って何にでも挑戦する」と考えた方が、はるかに実践的だとわかりました。何かに打ち込んだ経験のある人はもちろん、挑戦したけど負けた、失敗したというような経験をして、それでもまた挑戦する気概を持っている人が、社会に出てから自分らしい仕事を続けていけるのだと信じています。そして、そんな想いを持った人と一緒に仕事がしたいです。

成友興業の営業とは？